ITパスポート 試験対策 予想・過去問問題集 2017 全150問ITパスポートは、ITを利活用するすべての社会人・学生が備えておくべき ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。 また出題される試験問題には、国がどの程度のIT知識レベルを合格者求めるか(どのレベルに達すればパスポートを発行するか)の指針が反映されるはずなので、まさに国が保証するパスポート(資格)と言えると思います。1.出題形式・出題数試験問題は小問形式(1問につき1設問)の形式の100設問で構成されています。(平成28年3月より、それ以前は中問形式の出題がありました) 出題は100問ですが、総合評価の対象はその内92問で、残りの8問は今後出題する問題を評価するために使われます。また出題分野別の出題数も公開されており、•ストラテジ系(経営全般に関わる問題) : 32問 •マネジメント系(IT管理に関わる問題) : 18問 •テクノロジ系(IT技術に関わる問題) : 42問 という構成になっています。 出題範囲の3分野(ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系)のそれぞれが基準点(300点)以上、かつ、全体としても600点(およそ60%の正答)の総合評価点を獲得することが合格の条件となります。
合格者の平均年齢、および回ごとの最年少・最高齢合格者年齢 合格者平均年齢 最年少合格者 最高齢合格者21年春期 31.0才 13才 75才 21年秋期 30.1才 13才 75才 22年春期 30.5才 12才 75才 22年秋期 28.9才 12才 75才
1日10分の学習で効果が出るように、1問60秒、10問としました。続けることで確実に実力は上がります。